スキャニングのアルバイト

学生の頃に教授の紹介でスキャニングのアルバイトをすることになりました。まずは印刷会社に案内され、そこでスキャナとアダプタやUSBの接続など一通りのやり方をチェックしてから現地に向かいます。

現地ではとある研究をなさっている教授のもとで、資料室にこもってスキャニングを半日続けるという説明をうけました。さすがに資料室だけあって窓もなく暗くて静かな部屋でした。教授は最初に説明をしたあとすぐに部屋から退出していったので、1人でやる分には気楽でしたが静まり返っている室内は少し不気味でした。

ノートパソコンを起動してスキャナを接続し、慎重に資料の紙をスキャンしていきます。これらの資料はかなり古いものなのでしょう、古紙独特のほこりやカビの匂いがしました。スキャナのアプリケーションは自分のパソコンで使用しているものとは異なるものだったので、最初はとまどいましたが使ってみれば構造はほぼ一緒だったので作業に支障はありませんでした。